【X(旧Twitter) API】AWSのLambdaを使って、Xの自動ツイートをするために API Freeアカウントを登録してみた

API

Xにログイン後、Xのdeveloperページで、下記リンクよりフリーアカウントを登録する。

使用目的を入力(どんな理由でAPIを使用するかを、適当に翻訳サイトで250文字以上の文章を作る)

set upボタンをクリック

権限の設定はツイートをしたいので、Read and writeを選択する

自動ツイート用なので、Web App, Automated App or Bot を選択

必須項目を入力する

その後下記のように、Keys and tokensをクリック

Consumer KeysAuthentication Tokensを発行 ※忘れないようにメモっておくこと!

XのAPI利用に必要なコードは、以下の5つ。

Api key(Consumer Key)
Api key secret(Consumer Key secret)
Bearer token
Access Token
Access token secret

それぞれの意味は

  1. API Key (Consumer Key): このキーは、X APIへのアクセスを許可するための一意の識別子です。APIを使用するアプリケーションを識別するために使用されます。アプリケーションをX Developer ポータルで登録する際に取得します。
  2. API Key Secret (Consumer Key Secret): API Keyに関連付けられた秘密鍵で、アプリケーションの認証に使用されます。外部に公開されないように保護されるべきです。
  3. Bearer Token: Bearer TokenはOAuth 2.0認証フローで使用されます。APIにアクセスするための一時的なアクセストークンです。Bearer Tokenは、アプリケーションがアクセスを認証し、アクセスを制御するために使用されます。このトークンは Bearer ヘッダーに含めてAPIリクエストを行います。
  4. Access Token: Access Tokenは、特定のXユーザーアカウントへのアクセスを許可するトークンです。Xユーザーの認証を行った後、そのユーザーのアカウントに対する操作を行う際に使用されます。ユーザーアカウントにアクセスするためのトークンとして、Access Tokenが提供されます。
  5. Access Token Secret: Access Token Secretは、Access Tokenに関連付けられた秘密鍵で、アプリケーションがユーザーアカウントへのアクセスを認証するために使用されます。外部に公開されないように保護されるべきです。

これらの鍵とトークンは、X APIを利用してアプリケーションがXプラットフォームと通信し、認証とアクセスを管理するのに必要です。これらの情報はX Developer ポータルで取得および管理できます。アプリケーションのセキュリティとプライバシーに注意して、これらのキーとトークンを保護し、公開しないようにしてください。

自動ツイートは次回の記事へ続く。

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